アトリエシリーズ屈指の名作と言われる「ソフィーのアトリエ」初見プレイブログ#1

ソフィーのアトリエ、今更ながらの初見プレイ日記。その1です。
以前から気になっていた、ソフィーのアトリエがNintendo Switchのダウンロードセールになってたので購入してみた、のは1年以上前の話。
ずっと積みゲーにしていたのですが、今回初回のプレイブログを書くにあたり、アトリエシリーズの中でも人気上位作!ということで選ばせていただきました。
絵の雰囲気から、全クリまで悩まずに進められそう、というのが素直な理由です…。
アトリエシリーズは、主人公の錬金術師と仲間が冒険したり、装備や道具などのアイテムを錬金で生成するRPGとシミュレーションが融合したゲームシリーズ。
2025年時点で25作もあるらしい。キャラクターや世界観は可愛らしい雰囲気ですが、ゲーム内容自体は王道RPGに近い印象です。
今作「ソフィーのアトリエ」は2015年にPS3、PS4、PS Vitaで発売され、その後DX版のPC版やSwitch版が発売されました。
![とりあえずオープニングを進める[PLAYPEDIA.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0121.jpg)
オープニングのイベントを進めていると、モニカ(金髪めがね)から初めての錬金を依頼されることに。
最初なので、指示に従ってアイテムを錬金するだけのほぼチュートリアル。出来上がった「山師の薬」を、モニカと一緒にカフェの親父、ホルストに納品します。
モニカと別れ、ソフィーが家に戻ると、今度はプラフタという不思議な本(浮いてる、そして話す)と出会います。そしてプラフタと話すなかで、次は錬金素材の採取に行くことになりました。
冒険はモニカも一緒。旅先で植物と話すトンデモ青年オスカーも合流し、戦闘と採取のチュートリアルが完了です。
![キマってはいないらしいオスカー[PLAYPEDIA.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0060.jpg)
街に戻り、プラフタに報告したあたりで、やっと自由に操作できるように!
どうやら、「錬金を繰り返して錬金レベルをあげる」→「新しい採取地でモンスターと戦ってレベルアップ、良質な素材探しを繰り返す」おなじみのルーティーンは、他シリーズと同じようです。
ということで錬金するのですが、ソフィーのアトリエでは序盤から割りとたくさんのアイテムが作れるようで、早速錬金の日々が続くことに。今作の、「パズルのように錬金素材を配置して作るシステム」がいい味を出してます。
近くで採取しながら、ひとまずおばあちゃんの錬金釜まで作ることができました。
錬金の仕組みは説明がすごくムズカシイのですが、同じ錬金でも、素材をより適切に錬金マスに配置することで、性能・効果の高いアイテムを生成することができるようになっています。
素材は採取地で探したり、モンスターを倒すことで入手でき、同じ素材でも錬金素材としての個体差があります。
![新しい錬金釜づくり[PLAYPEDIA.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0140.jpg)
ゲームを始めて2時間くらい経った辺りで、手持ちの素材だけでは新しいアイテムを錬金がさすがに追いつかなくなってきました。
未獲得の素材を求めて、本格的に新しい採取地へ足を運ぶことに。
ということで出発準備をしていたんですが、街の通りで奇抜な服を着た姉さんに遭遇。
![クセが強いスカート[PLAYPEDIA.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0014.jpg)
次回へ続く…
- タイトル:ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜 DX版
- プレイ環境:Nintendo Switch
- オリジナル版発売日:2015年11月19日
- 販売:コーエーテクモ
- 開発:ガスト
- リンク:公式サイト
おまけ
![アトリエBGM[PLAYPEDIA.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0174.jpg)
アトリエのBGMだけ変更しました🤝
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