物語の最後に待つものは？「ロロナのアトリエ」初見プレイブログ#12終

最終回を目前に、前回大敗を喫したロロナ一行。いよいよ最後の3ヶ月がスタート。

最後のお題は、これといった指定がないもの。もし「石ころ」を納品したら、どうなるか考えてしまいます。

もう新しいレシピ本の販売もありません。まだ未踏の地から探すという感じでしょうか。

ということで日数は限られていますが、まだ踏破できなかった地や忘れていそうな場所を探し、進めていきます。ほったらかしにしていたカタコンベでは、未回収のレシピ本も発見。

と、ここでやっと？カゴのサイズが大きくなりました。これまでは最大60個までしか移動時に所持できませんでしたが、一気に上限100個まで持てるように。

おそらく、カゴイベントに関連する、行商コオルとの友好度が低かったことが関係していると思います。彼の依頼、割りとやっていた気がしたのですが、そうでもなかったみたいです。

量販店の商品登録状況。

今までプレイしたシリーズではあまり気にしていなかったのですが、【特性】在庫処分品って、こんなに値下げ効果があるのかということを覚えました(困ったらいつもホムにお願いしているため)。ネクタル自体はそんなに使いませんが、調合素材として優秀なため、一応登録しています。

師匠のアストリッドからは、過去の話と、アストリッドの師匠に関する話を聞きます。直接進行とは関係なさそうですが、アストリッドのキャラクターの背景や、王国の事情について触れられています。

課題と進行はというと、目新しい採取地がなく、超強敵モンスターに勝てる見込みもないため、とりあえず装備の強化に勤しむことに。そして、鍛え終わったらやってみたくなるのが…

そう、力試しです。結局力試しに行きます。

ということで、オルトガラクセンの最奥までやってきます。待ち構えていたのは見るからに強そうな、古代兵器のような超強敵モンスター。

散々こもって装備を鍛えつづけた成果が出ます。硬い敵にもしっかりダメージが通ることを確認。BLIND(暗闇)の追加効果も。

イクセルの攻撃も貫通。これはいける気がする…！！

とここで、次はデカ機械(鉄巨人)のターン。

まさに衝撃的な一撃。暗闇効果が効いてたおかげでイクセルだけなぜか避けますが、いっそまとめていってくれればよかったのに😂、と思いました。

全く歯が立たず配線。せっかく衣装の着替えまでして臨んだのに…。全滅ももはや見慣れた光景になりました。

諦めてお金稼ぎ、この無念は周回プレイで晴らそうと思います。

合わせて、武器と防具もさらなる強化を。運命の日まで残り30日を切りました。

依頼達成のおまけで300枚ほど溜め込んでいた引換券も、ここで放出することに。「伝説の杖」をベースに、鍛冶屋でより強い武器を作成します。

というか、「伝説の杖」なのに、なぜ王国の景品で何回も交換できるのか。

そんなこんなで、最終日が近づきます。

緊張のあまり、なぜか夜の王宮を徘徊するロロナ。エスティが彼女を諭してくれますが、ロロナしか許されない行為ですね。

課題用のアイテムは、最終的に手持ちのなかから最も良さそうな「ブリッツシンボル」の品質Sを納品しました。

ブリッツシンボルは旅路ではほとんど使いませんでしたが、敵単体に超強力な一撃を与えるアイテムです(ただし、使用には大量のMP消費が必要)。

パーフェクトクリアとはいきませんでしたが、無事クリア。エンディングパートへ進みます。

アトリエに戻るとエンドロールが流れ、物語が完結。

どうやら好成績だったわけではなく、今回は「ホムと共に街を去るEND」で終わりました。

終わり

おまけ

例によってクリア後のストーリーは追加コンテンツ？のようなので、記事を避けますが、代わりの1枚を。1番初めに書いた通り、今作「ロロナのアトリエDX版」は、アーランド三部作の一作目にあたるのですが、これはリメイクによるDX版。ということで、クリア後のストーリーに、のちの作品に出た人たちが登場します。

クリア後は1年間のプレイ期間があるということで、終了後に改めて2周目を始めたら、また記事にしようかなと思います。

読んでくださった方、ありがとうございました。