
求めた夢の果てに待つものは「ソフィーのアトリエ」初見プレイブログ#5終
ソフィーのアトリエ、今更ながらの初見プレイ日記。その5、最終回です。
物語はいよいよ最終盤へ。全クリを前に装備をグレードアップするため、各地で強敵を倒し、素材集めに勤しみます。
![ドラゴンの落とす素材は貴重[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0562.jpg)
ひとつひとつの話が作り込まれているため、今更ながらどれが本筋の話なのか、いい意味で見失うことがあるのは、ソフィーのアトリエの特徴の1つかもしれません。
そしてそれに没頭すると、ラスダンより先にラスダンを超えるくらいの隠し要素?が出現することも。これもアトリエシリーズではお馴染み。
![隠しダンジョン?[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0531.jpg)
そんなこんなしている間に、世界に異変が生じていきます。
![作物の異変を知らせる八百屋さん[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0527.jpg)
もう1つ面白い要素だったのは、ソフィーのアトリエではレベル上限が20だったこと。一般的なRPGとしてはかなり低いのですが、ソフィーのアトリエでは、いわゆる続きが用意されています。
レベル20到達後から開放されるアビリティ要素は、キャラクターを好きなように強化することができるシステム。ベターはありそうなものの、プレーヤーの色も出そうなこのシステム、面白いです。
![アビリティ選択画面[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/05/sophie_20250413_0610.jpg)
装備とアビリティを整え、いざラストダンジョンへ!といっても、間に中ボスクラスが2匹待機していただけで、全体は4フロアほどしかなかったため、即最終フロアへ到達。
ここまで来ると素材集めも一旦忘れ、ガンガン進めます(というより、普通に進むと道が狭くエンカウントが激しかったので、駆け抜けてきた)。
![最終フロア?[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0514.jpg)
あまり激しくネタバレしても…ということで最後のやり取りは割愛。無事全クリを果たしました!
![エンディングひとこま[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0509.jpg)
初回プレイのクリアまでのプレイ時間は約33時間でした。
ただしここから裏ダンジョン(裏採取地?)や裏ボス、Switch版で追加されているストーリーを考えると、50時間くらいは行くかもしれません。結構やりごたえたっぷりです。
ただ、ストーリー全体に堅苦しさがあまりなく、あくまでも緩い雰囲気で進んでいくことや、今回DX版ということもありシステム面がかなり改修されていたため、中だるみはほとんどありませんでした。
アトリエシリーズの中でも、特に「初めてアトリエシリーズをプレイする」という方におすすめかなと思います!
終わり
- タイトル:ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜 DX版
- プレイ環境:Nintendo Switch
- オリジナル版発売日:2015年11月19日
- 販売:コーエーテクモ
- 開発:ガスト
- リンク:公式サイト
おまけ
![全クリ後、やはり隠しダンジョンが[playpedia.jp]|ソフィーのアトリエ](https://playpedia.jp/wp-content/uploads/2025/04/sophie_20250413_0508.jpg)
クリア後のダンジョンに関しては追加コンテンツになるため、ブログにはしませんが、同時作成を進めている攻略サイトで触れる予定です。
代わりに、2周目ブログを書いてもいいかなとか考えています。実際にこの記事を書いた頃には3周目に入ってたりしますが…